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デジタル写真 現像レタッチについて8 B&Wと明暗別色補正

メインブログで尾道について書きました。
今日はその尾道の渡船の写真を使って前回のHSL補正がモノクロ写真でもできることを解説しましょう。

色のないモノクロ写真で色の補正ができるというのは変な話ですが、デジタル写真のRAWデータには色データが記録されているので、それが可能なのです。
これにより、写真の色部分ごとに補正できるので、同じモノクロ写真でも随分と違った仕上がりになってきます。


尾道渡船白黒1
こちらが初期化状態のモノクロ写真です。メインの被写体をもう少しはっきり浮き上がらせたいですね。
今回は色相は明暗別で調整、輝度はいじらずとりあえず彩度のみの調整でご説明します。





尾道渡船補正後
調整は簡単です。
画面を見ながらそれぞれの色のバーを左右に動かしてみて、濃さが変わる部分がそのカラーなので、好きなところで止めればよいだけです。

たとえば、レッドを動かすと船の屋根の淵が薄くなったり濃くなったりするので、-31にして濃くしました。この写真の場合、ブルーがかなりの割合を占めてましたので、-49にしてコントラストを強めました。

その他もいろいろ微調整した後、次の補正パネル「明暗別色補正」を開きます。
ハイライトとシャドウ別に補正ができるのですが、先ほどいじらなかった色相をここで調整し少し焼けた感じにしたいのでハイライトを31、シャドウを23にして彩度を22と10に上げていくと画面の色が変わります。
さらにバランスを+30でハイライト側に上げました。

このようにRAWデータで記録しておくと、現像時にモノクロ写真を、部分ごとに自分好みの仕上がりに補正できるのがデジタル時代のおもしろいところではないでしょうか。



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